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ロメインレタス
ロメインレタスは「シーザーサラダ」の材料として世界中で愛されています。
●ロメインレタス
科名:キク科 一年草または二年草
学名:L. s. var. longifolia
別名:コスレタス
別名:立ちレタス
別名:立ちちしゃ
●語源
レタス(lettuce)の語源は、ラテン語のラクチュカ(lactuca)、「乳」を意味するラク(lac)です。
葉や茎を切ると出る、白い液が「乳」に似ていることからです。
日本では「レタス」のことを「ちしゃ」とよびます。
漢字の「乳草」「ちちくさ」から「ちしゃ」になったと言われています。
「ロメインレタス」は、「コスレタス」と呼ばれています。
「コスレタス」の名称は、原産地のエーゲ海のコス島からきています。
●原産地
中近東、地中海沿岸から西アジアです。
●歴史
紀元前6世紀に、ペルシャ王の食卓に供せられていたと言われています。
日本では平安時代に、中国から「掻きちしゃ」が伝来しましたが、現在のレタスとは種類は異なります。
現在のレタスの種類は明治以降から栽培が始まりました。
ジョン・スタインベック作、ジェームス・ディーン主演の映画「エデンの東」には、収穫直後のレタスを冷却保存して輸送するシーンが描かれています。
●レタスの種類
レタスには様々な種類があります。
アメリカでは、ロメインレタスが全体の約3割を占めます。
リーフレタス(葉チシャ/チリメンチシャ/サニーレタス)
コスレタス(立ちチシャ)
カッティングレタス(カキヂシャ)
ステムレタス(茎チシャ/掻きチシャ)
ヘッドレタス(玉レタス/タマチシャ)
※ヘッドレタスには、堅い球になるクリスプヘッド型と、ゆるい球になるバターヘッド型とがあり、サラダ菜とも呼びます。
●機能性
「レタス」には、カロチン(ビタミンA)、ビタミンC、E、カリウム、鉄分、食物繊維、ポリフェノール、葉緑素などが多く含まれています。
レタスを切ると白い乳状の汁は、ラクチュコピクリンと呼ばれるポリフェノールの一種です。
このポリフェノールは、軽い鎮静作用、睡眠促進の効果があります。葉よりも茎や芯に多く含まれています。
イギリスの絵本「ピーターラビット」には、レタスを食べ過ぎたウサギが眠ってしまうシーンが画かれています。
また、ロイメンレタスは、玉レタスよりも、ビタミンC、β-カロチン、ポリフェノールなどが多く含まれています。
●カロチン(ビタミンA)の効果
●ビタミンC効果
●ビタミンEの効果
●ビタミンKの効果
●カリウム効果
●鉄分効果
●葉緑素の効果
●食物繊維の効果
●ポリフェノール効果
●料理方法
ロメインレタスは、イタリアン、中華料理、和食、洋食などの用途が幅広いです。
シーザーサラダ/サンドイッチ/ハンバーガー/タコス/クリーム煮/中華炒め/チャーハン/みそ汁/おでん(添え物)など
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●料理のポイント
油を使って調理すると、カロチンやビタミンEの吸収がよくなります。
包丁などで切らず、手でちぎると、切り口の変色を防ぐことができます。
生食で調理するときは、冷水にさらした後に水分をきって使うと、レタスのシャキシャキ感を楽しめます。
●保存方法
レタスは鮮度が落ちやすい野菜ですので注意してください。
冷蔵庫の野菜室にポリ袋に入れて保存します。
芯の部分に濡れたキッチンペーパーなどを当てておくとよいでしょう。
●栄養価(可食部100g)
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